予防すること
先日お世話になってる方のお父さんが亡くなりました。
亡くなる3日前に連絡が
腎炎も酷くその他もろもろで高齢とゆう事もあって体力も低下している状態と。
毎日看護する友人が足をアロマでマッサージしてるようで熱が引くから何かオススメのアロマがない?と相談を受けました。
尿を出さないと死んでしまう状態なので
利尿作用のある物と手足用にリラックス出来て身体の熱を引かせる物、毎日介護する家族皆んなのストレスを緩和する物と3つ配合させてもらいました。
ただし腎炎の方へのアロマは慎重に扱わなければならないので手に持ってるアロマ本を読み漁ってネットで調べて慎重に作らさせてもらいました。
こんなに神経を使ったのは久しぶりだったぁ。
このようなお話しをチラホラもらう事があるのですがお話しを聞く度に色々と考えさせられます。
お医者さんに診てもらってそれでもダメな時は自然療法に頼る人はとても多いと思います。
私の母も小学校4年生の時に末期ガンになり余命半年と宣告されました。
その当時プロポリスやカバノアナタケ茶や漢方や色々な事を父が調べて母に与えていたのを覚えています。
そのお陰か余命半年と言われてたのにそれから7年、生きていて私が高校2年生の時に亡くなりました。
母が亡くなった後に担当の先生が母の生命力はもちろんあの状態でここまで生きたのは自然療法のお陰かもしれませんと言っていたと後から父に聞きました。
きっとそれだけではなく父の助けたいとゆう強い気持ちや周りの人達からの気持ちとかもあったんだろーなーと思います。
40代で亡くなった母の年にどんどん近づいていく自分。
家庭を持って子供も出来て今となればお母さんの気持ちが痛いほどよくわかります。
まだ自立していない子供達を残して旅立つのは本当に辛かったんだろーなーと。
だから私は孫を抱くまでは長生きするぞーーーーーっと強く思いましたっ!!!
やはり病気にならないように努力するには予防する事が一番で予防するには自分の身体の声を聞きやすい状態にする事。
何か熱出しそうだなーとか
頭痛くなりそーだなーとか
だなぁーの段階で自分で出来る治療をする。
忙しいとかでだなぁーの声を無視するのでは無く
キチンと向き合って治していくと
私は孫を抱けるんではないのかと思いますっ
お医者さんに頼る事ももちろん大事だけど
自分の身体は自分が一番理解して身体の声を聞いてあげよーうと改めて考えさせられました。
そして少しでも病気の方や周りの家族の人が癒されるよーにもっともっと勉強せねばっと気合いが入りましたっ
っしゃぁあーーっ!!